責任あるサプライチェーン
基本的な考え方
ソニーグループにおける「責任あるサプライチェーン」の取り組みは、「ソニーグループ行動規範」をソニーすべての取締役、役員、および社員一人ひとりが遵守し、倫理的な事業活動を行なうことが基本です。
「サプライチェーンマネジメント」および「責任ある鉱物調達」に注力し、サプライヤーや製造委託先とともに、「ソニーサプライチェーン行動規範」や「ソニーグループ責任ある鉱物サプライチェーン方針」の遵守活動を推進しています。
人権、労働環境、安全衛生や環境保護を重視し、自社のハードウェアのサプライチェーン全体を通して、サプライヤーとともに取り組んでいます。これらの行動規範はソニーのみならず、部品や材料のサプライヤーから鉱物採掘現場に至るまで、すべての生産委託先にも適用されます。