PlayStation Studiosに関するお知らせ

本日、ハーマン・ハルスト(ソニー・インタラクティブエンタテインメント スタジオビジネスグループ CEO)から、スタジオビジネスグループ、SIE社員に以下のメールが送られました。
皆さん、
本日は、Bungieに関する重要かつ厳しいお知らせを共有します。
私たちは、Bungieにおいて、不本意ながら人員削減を行うという、非常に重い決断を下しました。これにより、『Destiny』チームの大部分、および『Marathon』チームの一部のメンバーを含む、多くの大切な仲間が影響を受けることになります。また、Bungieの業務を支えているSIEのチームにおいても人員削減が行われます。対象となるBungieおよびSIEの皆さんには本日、直接その旨が伝えられます。
これまで貢献してくれた才能ある仲間のポジションを削減することは非常に心苦しく、大変困難な状況であると受け止めています。この決定は、広範な議論と慎重な検討を重ねた末の苦渋の決断であり、ここにどのような経緯で至ったかの背景を説明します。ここ数ヶ月間、私たちはBungieのリーダーシップチームとともに、スタジオの長期的な方向性、開発プライオリティ、リソースのニーズ、探求すべきポートフォリオ戦略における役割を定期的に検討してきました。現在の優先事項と長期的なゴールに向けてスタジオのリソースを適正化するためには、人員削減を避けることができないという結論に至るまで、私たちは何とか回避できないかとあらゆる代替案を模索し、熟考を重ねてきました。
先日の『Destiny 2』に関する発表の通り、本作の最終ライブサービス・コンテンツをリリースしたことで、スタジオは新しいフェーズへと移行しています。Bungieが過去10年間にわたり『Destiny』で築き上げてきた実績は、真に大きな成果です。このシリーズは、プレイヤーの皆さんの心に深く刻まれ、ゲーム業界に色褪せることのない功績を残しました。その成功を支えてくれた一人ひとりが、自分たちが作り上げたものに対して心から誇りを持ってほしいと思います。
『Marathon』は今後も私たちのポートフォリオの重要な一部であり、チームがシーズン1および2で築き上げた強固な基盤をもとに、これからのプロジェクトに向けたインキュベーションを進めていく中で、私たちは引き続きチームを全面的にサポートしていきます。将来について具体的にお話しするにはまだ早い段階ですが、目の前に広がる創造性と可能性に、大きな期待を寄せています。
私たちの最優先事項は、この移行期において、影響を受ける社員の皆さんを全力でサポートすることです。退職・転職への支援を提供するとともに、可能な限り、SIEおよび私たちのグローバルなスタジオネットワーク全体で新しい活躍の機会を見出せるよう、最大限検討していきます。
該当する皆さんが、Bungie、SIE、そして広くゲームコミュニティに対して捧げてくれた多大なるハードワーク、クリエイティビティ、そしてこれまでのすべての貢献に対し、心から深く感謝します。
本日の知らせが、去り行く仲間だけでなく、残る皆さんにとっても非常に厳しいものであると深く認識しています。どうか、この状況を受け止め、お互いを支え合うための時間を大切にしてください。
この困難な時期における皆さんのレジリエンスと継続的なサポートに心から感謝します。
スタジオビジネスグループ CEO
ハーマン・ハルスト


