ソニー・コンピュータエンタテインメントアジア(SCE Asia)は、アジア地域におけるプレイステーションビジネスの9番目の展開国・地域として、2010年3月27日よりフィリピン共和国にて新たにビジネスを開始いたしました。フィリピンのユーザーの皆様に向けて、世界各国・地域でご好評をいただいているプレイステーションのハードウェアおよびソフトウェア・サービスなどを展開してまいります。

SCE Asiaは、フィリピンにおけるプレイステーションビジネスを展開するにあたり、大幅にスリム化を実現、昨年9月の発売以来ご好評をいただいている新型「プレイステーション 3」(PS3®)に120GBのハードディスクドライブおよび250GBのハードディスクドライブを搭載した2つのモデル(120GBモデル:CECH-2012A / 250GBモデル:CECH-2012B)をそれぞれ希望小売価格(税込)18,999フィリピンペソ、20,999フィリピンペソにて2010年3月27日より発売しました。2つのラインアップを取り揃えることで、ユーザーの皆さまのライフスタイルに合わせてお好みのPS3®をお選びいただけ、ゲームをはじめ、音楽、写真、動画など多くのコンテンツを保存しPS3®の様々な機能をお楽しみいただけます。また、2004年12月の発売以来全世界のユーザーの皆さまから絶大なるご支援をいただき累計6,000万台*を超える普及を達成したPSP® 「プレイステーション・ポータブル」(PSP-3006)を希望小売価格(税込)9,999フィリピンペソにて同日より発売しました。ユーザーの皆さまは、これらのプラットフォーム上でゲームをはじめ様々なエンタテイメントコンテンツをお楽しみいただけます。

SCE Asiaは、今後もプレイステーションの各プラットフォームに向けて豊富かつ魅力的なソフトウェアラインアップの充実を強力に推進し、新たなコンピュータエンタテインメントの世界を強力に推進してまいります。

以上


* 2009年12月末時点。
※ “プレイステーション”および“PSP”は、株式会社ソニーコンピュータエンタテインメントの登録商標です。

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