Tokyo Pride2025に今年も協賛・出展

SIE人事

ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）では働くすべての人が人種、国籍、性別、性的指向にとらわれず、自然に受け入れられること、そしてこのことが社員および未来の社員にも伝わることをひとつの目標として、2018年より毎年「東京レインボープライドTokyo Rainbow Pride（TRP）」に協賛してきました。今年も6月7日～8日に開催される「Tokyo Pride2025」に協賛、ソニーグループとしてブースも出展し、パレードには有志の社員も参加します。

SIEが目指すダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンは、多様な人を平均化させるのではなく、その人が持つ優れた部分をどんどん伸ばし、SIEだからこそ活躍できる、社員一人ひとりにとってSIEを「最高の職場」とすることです。

そのためにグローバルで以下の3つの柱を制定しています：

社員のダイバーシティ
インクルーシブな職場環境
ゲーム業界のダイバーシティの推進

国内の一例を挙げれば、人事採用では性別欄のないエントリーシートを取り入れたり、福利厚生等、人事制度の一部を同性パートナーにも適用するなど、LGBTQIA＋の社員が安心して働ける職場環境づくりも行っています。

毎年e-learningによる「ダイバーシティ研修」やLGBTQIA＋の理解を深めるための講演会や社内イベントを開催しています。Tokyo Pride2025への協賛にあわせてLGBTQIA+をテーマにしたオリジナルバーチャル背景を作成して社内でもTeams背景として使用、コーポレートの採用サイトでも公開しています。